広川町商工会事務局から新着情報をお伝えします。
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第32回広川まつりは平成25年10月19日(土)と20日(日)の2日間広川中学校西グランドに特設会場を設けて開催されました。協賛企業数、出店者数とも過去最高となりました。
雨が心配されましたが、19日なんとか持ちこたえ、20日はよいお天気に恵まれました。
19日土曜日は12時から、ダンススタジオ3チームのパフォーマンスが披露されました。
途中、救急車を呼ぶハプニングがありましたが、大事には至らず一安心しました。
この広いステージは(7.2m×10.8m)あり、近隣で開催される祭では最大級との事です。
音響設備もかなり大掛かりなものです。
14:00~夜のWideRiver音楽祭の歴代グランプリ受賞者とGroove5のリハーサルが行われました。
15:00~アマチュアバンド3組のステージがありましたが、ここで時間おしてしまい、結局これが最後まで尾を引くことになりました。
前夜祭のセレモニーが行われ、いよいよ前夜祭がはじまりました。
YAMEシティブラスと広川中ブラスバンド部と和楽器部の演奏で幕開け、那珂川仁美さんの歌謡ショーと続きます。
歌謡ショーから恒例のヴォーカルオーディションとつづきます。
今年は、11組のエントリーがありまして、
★グランプリ賞 宮本雅博さん
★審査員特別賞 外山和信さん
★パフォーマンス賞 田中 亘さん
となりました。
そして、今音楽祭のメインステージは歴代グランプリ者4組のコンサート、このバックに福岡で活躍するセッションミュージシャングループであるGroove5がサポートするという贅沢なライブが実現した。
2012年グランプリ コロストの2人 ・・残念写真がない。
2011年グランプリ 大塚澄子 さん
2010年グランプリ 高樹 淳さん
2009年グランプリ 瀬口 哲寛さん
そして、Groove5のライブもあり、会場は盛り上がりますが、時間切れ、「もっと聞きたかった~」という
声とともに、花火を打ち上げて前夜祭は終了いたしました。
翌日20日はパフォーマンス大賞、早朝8:30~のオープニングセレモニー
PIGAの和太鼓に始まり、町内園児のステージ
そして今年は、マスコットキャラクターのネーミング発表と町公認キャラクター認定式が行われました。
名前は「広川まち子」に決定、応募総数1539通のうちこの名前の応募者が7名との事でした。
抽選で1名に商品券3万円、7名の方全てに初恋ぶっせと、広川町観光協会からかすりの反物がプレゼントされました。
つづいて、QUNQUNのステージからCOOL M.Bのステージがあり、パフォーマンス大賞へと進んでいきました。パフォーマンス大賞は、一般の部、一般ダンスの部、中学生以下ダンスの部に分けてグランプリの審査が行われました。
審査委員を務めたのはマジェスティック5のマツヤさんら4名
出場チームは29チーム。入賞チームは以下の通り。
★一般部門グランプリ賞 レイアロハ広川
★ダンス一般部門グランプリ賞 フォキシー
★ダンス小中学生部門グランプリ賞 PaBuLuS(パブルス)
★アイデア賞 JAふくおか八女広川地区女性部
★ユニーク賞 広川町商工会青年部・女性部
★審査員特別賞 GLITTER(グリッター)
★総合チームワーク賞(3チーム)
ひろかわ健康隊
あなたの健康守り隊
MOTTERIA
★総合ハッスル賞(2チーム)
ファブリーズ
スマイルキッズ
最後は、恒例、広川まつりグランドファイナルステージ、今年のゲストは、
バイコージャクソン & スタジオWHEAT
KAIRA aka Baby Maation & Sooooo Funny !!
九州男児新鮮組
Majestic-5
祭の盛り上がりも最高潮に!!
閉会セレモニーの後、餅の配布をして第32回広川まつりの幕を閉じました。
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